切り替えの悪さへの対応を心理士から学び、接し方を改善

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2014年生まれの長男と2018年生まれの長女がいるAさん。4歳ごろから長男の発達に不安を感じていました。4歳後半で発達相談や発達検査を受け、専門家からアドバイスを受けたことで変化が起こります。当時の困り事とそのときのアドバイスをお話しします。

切り替えの悪さがストレス

区の相談員(心理士)さん、病院で検査をしてくれた心理士さんと話したことは、その後の改善につながりました。接し方を変えたことで、息子の行動も変わったのです。

私が息子といて一番困っていたのは、切り替えが下手なことでした。

公園から帰るとき、テレビを見ていて夕食の準備ができたとき、遊んでいて出掛ける時間になったときなど「帰る(ごはんの・出掛ける)時間だよ」と声を掛けても、なかなか止めません。

しばらく待つ→声を掛ける→やめない→怒る→やめない→無理矢理終了→泣きわめく、という状況が常に起こっていて、大きなストレスになっていました。

心理士からのアドバイスを実行し、行動が改善

アドバイスのひとつが、見通しをもたせるために、事前に約束をすること。時間を決めて、事前にこまめに声を掛けるようにしたところ、だいぶ落ち着きました。

始める前:「〇時(時計の針が〇)になったら終わりだよ」

途中:「あと30分だよ」「30分てどれくらい?」「ドラえもん(テレビ)ぐらい」

終わり前:「あと5分だよ」「5分てどれくらい?」「ミッフィー(テレビ)ぐらい」

終了時間:「〇時だよ、終わりだよ」「えー、もうちょっと!」「じゃああと1回ね」

小学生になってからも、同じように声を掛けています。

それでも、いざ終わりになるとタイミングによってごねることもありますが、すんなりやめられることが多くなりました。

時計が読めるようになった年長からは、タイマー付き時計を使うようにもなりました。視覚的に残り時間がわかりやすいタイマーを使うことで、本人も意識することができ、声を掛け忘れることもないのでラクになりました。

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