発達障害を疑ったきっかけは、運動系の習い事

3歳

発達障害を疑ったきっかけは、運動系の習い事

2014年生まれの長男と2018年生まれの長女がいるAさん。長男が4歳になったころから、落ち着きのなさを感じるようになりました。そのきっかけについてお話しをうかがいました。

おとなしく、困り事もなかった0~3歳

息子が発達障害かも?と初めて疑ったのは、4歳になってすぐのころです。

0~3歳は寝つきが悪いぐらいで、ほかはそれほど困ることはありませんでした。

歩きはじめたのは1歳4ヶ月とやや遅めではありますが、言葉やその他運動機能も気になることはなく。外出先で困るようなこともなかったので、2人で電車に乗ったお出かけや外食もよくしていました。

息子が3歳半のころ娘が生まれ、その少し前から時々癇癪を起こすことがありましたが、イヤイヤ期&赤ちゃん返りだろうと深く考えず。

娘が生まれてからも特に問題なく過ごしていると思っていました。

習いごとをきっかけに違和感に気付く

そんななか、何かおかしいと思ったのは、4歳になって運動系の習い事がきっかけでした。

コーチが号令をかけても並ばず、順番を待っている間も1人でふらふら。

初めての体験だったので、緊張しているのかな?まだ早かったかな?と見送ろうと思いましたが、本人が「やりたい」と言うこと、コーチが後押ししてくれたことから、入会することに。

これまで母子一緒に行う習い事では何も問題のなかった息子。慣れればみんなと同じにできるはず、という期待も空しく1ヶ月、2ヶ月と経っても変わりません。

保育園の先生に相談することにしました。

保育園に相談しても「様子見」 自ら発達相談へ

当時、保育園の担任は定年を控えた50代のベテラン先生。

「発達に問題があるのではないか?」と普段の保育園での様子を聞いたところ、「確かにテンションが高いと指示が通らないこともあるけど、ただのワガママ」と一蹴されてしまいました。

どうしてもこの先生の話に納得できず、区の発達支援センターに相談に行きました。

そして、年少の終わり、ようやく相談員(心理士)さんが保育園巡回の際、息子の様子を見てくれることになりました。 

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