2014年生まれの長男と2018年生まれの長女がいるAさん。4歳ごろから長男の発達に不安を感じていました。4歳後半で受けた発達検査で「ADHDの傾向あり」と言われます。その後の療育施設探しと利用についてお話しします。
検査結果を見せて、受給者証を取得
新版K式検査の結果を持って、あらためて区の発達相談センターへ行きました。
心理士さんは、相談前に保育園に巡回に行ってくれていて、集団での息子の様子を再び見てくれていました。そこで、療育の必要性を感じてもらえたのでしょう。ようやく、軽度の子向けの児童発達支援につないでもらうことができました。
受給者証を取得し、いくつかの施設を紹介してもらいましたが、実際に利用する施設を決めるのは親です。空き状況や療育内容、スケジュールなどを、いくつかの施設に電話で確認しました。
仕事の合間に送迎し、小人数グループと個別作業療法へ
何件目かに電話をかけた施設Nにちょうど空きがあり、面接を経て、翌月から少人数のグループ指導を月1回受けることになりました。
5歳になってすぐのことです。
さらに、施設Nの心理士さんから、感覚統合療法に力を入れている施設Sを紹介してもらい
施設Sでの面接・体験を経て、作業療法士さんによる個人指導を週1回受けることになりました。
いずれの施設も利用できたのは平日の日中。当時会社員でしたが、幸いリモートおよびフレックスが認められていたので、通うことができました。土曜や平日夕方に未就学児を受け入れている施設は空きがなかったのです。
療育施設で理解者に会えた安心感と期待
保育園では、息子の発達障害についてかなり否定的でしたが、プロの目から見ると明らかに特性があったのでしょう。
施設Nでも施設Sでも、あっさり受け入れられ、特性を言い当てられました。
ようやくわかってくれる人と会えた安心感がありました。そして、ここで指導を受ければ、息子の特性による行動は改善するのだろうという期待もありました。
期待しすぎだったことも後にわかるのですが、でも支援につながったことは本当にありがたかったです。
すでに2つの習い事に通っていた息子は、これらも習い事のひとつと捉えて楽しく通うことができました。
.png)




